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自転車(11歳の少年)と歩行者の衝突事故で約9500万円の高額賠償!

自転車と歩行者との衝突事故をめぐる損害賠償訴訟で、
神戸地裁は、少年の母親(40)に約9500万円という高額賠償を命じた。


この事故は、
平成20年9月22日午後6時50分ごろ、神戸市北区の住宅街の坂道で起きた。

当時11歳の小学校5年生だった少年は、いつも通りマウンテンバイクの自転車で帰宅していた。
午後7時前だったという事もあり、ライトを付けて坂道を下っていたところ
友達と散歩をしていた女性(当時67歳)に気付かず 正面から衝突した。

女性は、頭を強打。
一命は取り留めたものの意識は戻らず、5年以上が過ぎた今も寝たきりの状態が続いている。

 この裁判で、
女性側は、自転車の少年は高速で坂を下るなど交通ルールに反した危険な運転行為であった。また母親は、日常的に監督義務を負っていたと主張し、計約1億590万円の損害賠償を求めた。
一方、事故を起こした少年の母親は、子供は適切にハンドル操作していたし、ライトの点灯やヘルメットの着用を指導していたとして過失の相殺を主張していた。

しかし 判決で裁判官は、少年が時速20〜30キロで走行し、少年の前方不注視が事故の原因と認定。
事故時はヘルメット未着用だったことなどを挙げ、「指導や注意が功を奏しておらず、監督義務を果たしていない」として、母親に計約9500万円の賠償を命じた。

〜〜※内訳は〜〜
(1)将来の介護費約3940万円(※女性の介護費を1日あたり8千円とし、女性の平均余命年数を掛け合わせるなどして算出。)
(2)事故で得ることのできなかった逸失利益約2190万円(※専業主婦の女性が入院中に家事をできなったとして月額約23万円の基礎収入を平均余命の半分の期間、得られなかったとして算出されている。)
(3)けがの後遺症に対する慰謝料2800万円



※自転車事故の賠償で自己破産のケースも
自転車事故で高額の賠償が求められたケースは少なくない。

横浜市金沢区で携帯電話を操作しながら、無灯火で自転車を運転していた女子高校生が女性に追突した事故では、
女性は歩行困難になり、看護師の職を失った。横浜地裁は17年11月、女子高校生の過失を認め、5千万円の支払いを命じた。

また、大阪地裁が8年10月、夜間に無灯火で自転車を運転していた男性が、
短大非常勤講師をはねた事故で、男性に損害賠償2500万円の支払いを命じるなど


「自転車でも過失があれば、しっかり賠償しないといけないが、自転車利用者の多くは保険に未加入で、自己破産する例も少なくない

蓮の花

気軽に乗れる自転車だけに 軽く考える方が多いですが・・・
乗り方次第で、十分に凶器に代わるという事を常に認識するべきです!

その意識の無い人は、自転車に乗ってはいけない!!

自転車の信号無視、逆走などマナーの無い方が、あまりにも多すぎます!


【自転車でも、しっかりと法律で罰せられます。】

 
paper-a * - * 12:06 * comments(0) * - * pookmark

日々起こる事故を 他人事と思わず、常に気を引き締めてハンドルを握ろう!!

一つ一つの事故を絶対に風化させてはならない!

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